前回に続き、
XW4200ワークステーションのメモリ関連です。
今回は、現行の
PC2-4300 512MB シングルチャンネルを
新規購入した
PC2-3200 512MB×2 デュアルチャンネルへ変更しました。

上の図の左側が現行で、
赤色の部分にPC2-4300 512MBが1枚だけ挿さっています。
これを図の右側のように、
水色の位置にPC2-3200 512MBを2枚挿しました。
ちゃんとデュアルとして認識されているか
CPU−Zで確認です。

これで標準的なメモリの取付け方になったわけですが、
クロックは4300(533)→3200(400)と 約25%遅くなるはずです。
しかし、
デュアル化すると理論的には2倍、実質でも
約40%位メモリアクセス速度が上がると言われています。
実際にはどうなっているか?
また、HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かずでの実測結果です。
Processor Dual Pentium4 3397.58MHz
VideoCard NVIDIA Quadro FX 1300
Resolution 1024x768 (32Bit color)
OS 5.1 (Build: 2600)
Service Pack 2
Memory ・・・・523,772 KB(シングル)・・ 1048,060 KB(デュアル)
総合 ・・・・・・・・・64536・・・・・・・・・・・・・・・68598 Integer ・・・・・・169071・・・・・・・・・・・・・・169633
Float ・・・・・・・・197335 ・・・・・・・・・・・・・197359
MemoryR ・・・・216268・・・・・・・・・・・・・・ 234085
MemoryW ・・・・・87960・・・・・・・・・・・・・・112587
MemoryRW ・・・174898・・・・・・・・・・・・・ 225484 DirectDraw・・・・・・・29・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
Rectangle ・・・・29907・・・・・・・・・・・・・・・ 30096
Text Ellipse ・・39293 ・・・・・・・・・・・・・・・39246
BitBlt ・・・・・・・12080 ・・・・・・・・・・・・・・・12141
Read ・・・・・・・・・2299 ・・・・・・・・・・・・・・・・2297
Write ・・・・・・・・53696・・・・・・・・・・・・・・・ 55023
Copy ・・・・・・・・46125 ・・・・・・・・・・・・・・・46146
Drive ・・・・・・・ 5128・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4618
(C:\100MB)
変更したのはメモリですから、当然、
MemoryR W RW
の項目が改善されており、その結果、
総合も少し改善されました。
他の項目はほとんど変わりないようです。
MemoryR W RW の改善率はそれぞれ、
R:108.2% W:128.0% RW:128.9%と高速化されています。
クロックダウンによる低速化の割合を上記の25%として、
3200ベースでの
デュアル化による速度のアップ率を逆算すると、
R:44.3% W:70.7% RW:71.9%単純平均で
62.3% の高速化となりました。
デュアル化は、一般に4割アップと言われているようですが、
予想以上に高速化の効果があることが解かりました。
ただし、あくまでもメモリへのアクセス速度だけの話です。
初期状態のXW4200と比べてメモリアクセス速度は
8〜29%アップしているわけですが、
その程度でも体感できる程度の違いはありました。素直にPC2-4300でデュアル化していれば、
かなりの高速化が期待できたのかも知れませんね。
まぁ、安く買ったメモリだから、いいんですけど。。。
(^^;)次回は、
取り外したPC2-4300 512MBの挿し方について検討します。
ランキング上がりそうでなかなか上がりません。
ポチッと、クリックお願いします。(笑)
posted by 招き猫 at 02:26| 新潟

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
デスクトップPC
|

|