FIVA102は、普通に使っていれば、通常のPCとして十分な能力を持っていましたので、出張の際には、議事録作成や出先でのネット検索に活躍してくれました。
さらに、このFIVAを使いこなすために、DOSの勉強をしたり、OSの細部をいじったり、とずいぶんと勉強させてもらいました。
先に述べたMLでの情報を基に、本来の仕様以上のメモリーを搭載できるよう、ハードウェアの改造を行ったり、ROMを書き換えたりと、
その後の私のPC生活の中で、今でも生きている非常に有効な知識をたくさん与えてくれたマシンでもありました。
また、ザウルスのヘビーユーザーの方のサイトを閲覧していると、何気なくFIVAが写っていたりすることもよくあり、
どうやら、ザウルス好き人間の心を刺激する「何か」を持ったマシンであったのではないかと想像しています。
しかし、一方では、ウィンドウズマシンである以上、モバイルギアUのように、ふたを開けて即電源オンというわけにはいかず、
PDA的な使い方には無理があることを痛感しました。
その結果、手帳として、ザウルスMI-C1を平行して使用することとなりました。
(これが、私のザウルス第1号です。)
(上記とは逆に、FIVAに触発されて、ザウルスへ足を踏み入れてしまいました。 笑)
このときから、私の中では、PDAとノートPCは全く別物という認識が確立しました。
(私は、実際に使ってみないと、解らないたちなのです 笑)
このように、偽モバイラーとしての多くの知見と経験を積ませてくれたFIVAですが、
もう少し高性能なPCへと替えたくなってきたころ、
LINUXにも興味を持ってしまったことから、FIVA 206へと入れ替えることとなりました。
(早い話が、最近の「インク詰替えたい病」のように、「Linuxいじりたい病」に罹ってしまった訳です 笑)
102Sは、ハードウエアを改造してメモリー増設をしていたので、ソフマップの中古へと出すわけにもいかず、
オークションを通じて売却することにしました。
改造内容を明記して、拡張バッテリー(当時でもレア品)とセットにしたところ、
やはりマニアは居るもので(笑)、約6万円で引き取ってもらえました。
(約2万円で3年間くらい楽しめたわけですv(^^)v)
ちなみに、買い取ってくれた方は、HDDの場所に大容量CFを取り付けて、シリコンPCにしてみたいと言っておられましたが、その後、どうなったでしょう?うまく行ったのでしょうか??
206のほうも、同じく約6万円で落札出来たので、ほぼ出費ゼロで、次の世代のFIVAへ乗り換えができたことになります。v(^^)v v(^^)v
結果的に、最後まで親孝行な?機器でした。
今現在、改めて思い返してみても、余裕があれば手元においておきたいと思える、数少ない機器です。
まだ、愛用されている方も多いと思いますが、どうぞ、長く可愛がってあげてください。
(とっとと、売り払ってしまった私が言っても、説得力ゼロですが。。。)
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