社内各部門で乱立していた業務処理システムが
基幹系システムという名前で整理統合されていました。
総予算ウン十億とか。。。 (^^;)
ほぼ全ての業務がこのシステム上で動いています。
部署によっては、業務用PDAを活用し、
現場で取り込んだ情報が即座に反映されるようになっています。
今回、私の配属された部署の目玉は、
モバイルPCの現場投入でした。
本来の機能は、PHS通信で社内の基幹系システムと繋がり、
社内とほぼ同じ環境を現場へ持ち出せる事になっています。
社内のPCから発した指示をリアルタイムで現場で処理し、
結果も即座にホストへ転送できるはずです。
「はず」というのは、、
実際には活用されていないからなのですが。。。
外へ持ち出し、ホストに直結するだけに
セキュリティはかなり厳しく、
起動時にBIOSパスワードを2回、
OSログインにもパスワードを入力し、
更に使うシステム毎にパスワード入力が必要です。
しかも、しばらく使用しないでいると、自動で電源が切れ、
最初からやり直しになります。 (^^;)
更に、PHSでは通信速度が遅く、相当なストレスがたまります。
あまりに使い勝手が悪いため既に誰も使わなくなり、
メモに記録してきたデータを社に戻ってから社内のPCで
処理している有様です。
現在、情報部門に再検討をしてもらっていますが、
現実のモバイルを知らずに机上の理屈で作ったシステムの
弊害がでたという所でしょうか。 (^^;)
ところが、思わぬところでこのモバイルPCの活躍の場が
やってきました。
中越沖地震の復旧支援にいった班の会社との連絡用途です。
災害現場では、使い勝手が悪いなどと言っている場合
ではないため、多少のことは我慢してしまいます。
現場で、社内のシステムが利用できるので、
これはなかなか重宝しているとのことで、、、
皮肉なものですね。。 (笑)
ランキング上がりそうでなかなか上がりません。
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ただし、今回のような災害時だと通信さえ確保できれば現場と本社との連携には活用できますね。
モバイル運用の立場だと、メーカーに言って大量発注するからデモ機もってこいやごるあ〜って言って、いろいろいぢれそうd(゚゚ )☆\ぽか
確かに、セキュリティを考慮すると、持ち出しは逆行している発想なんですよねぇ。
現在、私の勤める会社では、未記入の領収書ですら持ち出さないルールになっていますから、PCのセキュリティは神経質なくらいうるさくなっています。
以前の記事でも書きましたが、災害時のPHSは、意外に強い味方になるようです。