いよいよ、封印説の確認に出発です。
県の中央近くの新潟市から、西の端の糸魚川市までは、全線高速道路を通っても、2時間ちかく走ることになり、
東京方面へ向けたなら、埼玉近くまで行けてしまうほどの距離があります。
プチドライブとしては、やや長めの距離ですが、天気も上々で、気分良く出発しました。
しかし、、ここで問題発生です。(笑)
「奴奈川神社」は、地図に載っていません。
地図には、糸魚川市のど真ん中に、「一の宮 天津神社」とあるだけです。
ググれば、直ぐ判るのですが、奴奈川神社は、ここに併設されています。
封印説が濃厚になってきました。(笑)
富山県との境の糸魚川は、「親知らず子知らず」の難所で知られ、
山が海へ迫出した間の平地に位置しているため、高速道路もトンネルばかりになります。
出雲から来た、大国主命は、この「親知らず子知らず」を命がけで超えて、奴奈川姫に会いにきたのでしょうか?
(ロマンやねぇ。。 笑)
市内に入ると、なにやら祭りの準備に慌しい様子でしたが、ナビに連れられ、「天津神社」はすぐに見つかりました。
駐車場から階段をのぼり、鳥居をくぐると境内に入ります。
公園も併設されていますが、それほど広いわけではない境内の真ん中正面に、拝殿があり、その真後ろに古く小さな「天津神社本殿」があります。
その左隣に、同じく古く小さな社が建っています。
これが、目的地の「奴奈川神社」本殿です。
これといって特徴のあるような社殿でもなく、遠くからわざわざやってくるほど価値があるとも思えない、小さな社です。
普段の私なら、当然ガッカリしてしまうところですが、逆に、不思議とやさしい気持ちになってしまう雰囲気を漂わせた社でした。
境内全体に漂う空気も、荘厳でもなく、かといって日常とも異なった、妙に心和らぐ雰囲気を備えていました。
祀られているのが、賢く美しく、心優しい女神であるというイメージが、そう感じさせるのでしょうか?
封印の結論は明日へ。。。
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