2007年12月07日

天体望遠鏡の仲間たち?

以前、天体望遠鏡が粗大ごみとして出されてしまった事
書きましたが、
その後、部屋の片付けをしていたところこんなものも出てきました。

aip-1.JPG

アイピース(接眼レンズ)です。

また、後ろの細長い筒は、バーローレンズといわれる、
対物レンズの焦点距離を2倍程度に伸ばすためのアダプターです。


望遠鏡の倍率は、
       (対物レンズの焦点距離)÷(接眼レンズの焦点距離)
で求められますから、
倍率を変えたいときは、焦点距離の違うアイピースを付け替えます。

更なる高倍率を得たいときは、バーローレンズをつけ、
対物レンズの焦点距離を2倍にすることで、
倍率も2倍に
することができます。

aip-3.JPG

20mmとか書いてあるのが、アイピースの焦点距離です。

また、レンズ構成の種類もいろいろとあり、

視野を広く取れるレンズ設計や、歪みのない像を得るための設計など
目的によって、ケルナーとかハイゲンスとかオルソコピックなどの
様々なレンズ形式が存在します。

aip-2.JPG

手前にあるのは、SUNグラスMOONグラスです。

対物レンズの口径が大きくなると集光力が増し、
月でさえも目に痛い場合があります。

そんなときにつけるのがMOONグラスといわれる減光フィルターです。

サスガに太陽用のSUNグラスは熱で溶けるのが恐ろしく
使用したことはありませんが。。。 (^^;)


さて、こういったお道具達ですが、本体の望遠鏡がなくなってしまった今、
使い道も無くなってしまったわけですが、どうしたものか。。。?

カメラ用のジャンク望遠レンズを買ってきて、
フィールドスコープを作る
のも良さそうですねぇ。

天体マニアの間では、
望遠鏡を自作することは割とポピュラーなことですから、
これらを眺めていると、自作欲が沸いてきます。 (笑)


問題は、、、、、

時間が無いことと、、、
道具を増やすと奥様に怒られること です。 (^^;)



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2007年11月22日

携帯電話カメラで望遠撮影

先日ご紹介した、モノキュラー(単眼鏡)ですが、、

kenko1.JPG

ケンコー製の 口径18mm×7倍のものです。

(この手の望遠鏡は、接眼レンズが換えられないので
 倍率表示はOKです。  笑


レンズは口径18mmと小さいですが、
人間の瞳よりは、はるかに大きいですから
集光力・解像度ともに肉眼をはるかにしのぎます。

主用途は、風景を眺めるというよりは、

博物館や展覧会などで近づけない展示物の詳細を観察する」

という使い方をされる、いわゆる「ギャラリースコープ」です。

(昔、ハードオフで新品を500円で購入しました。 



これを使い、先日の「携帯電話カメラで接写」に続き、

第2弾!「携帯電話カメラで望遠撮影」を試してみました。 (笑)


方法は、昨日まで延々と述べてきた「間接法」で、
要は、カメラレンズの前にくっつけて撮影してみました。


まず、何もしない状態での風景撮影結果です。

bouenn11.JPG

天気があまりよくないので、全体にどんよりとしています。
真ん中あたりに船が写っているのですがよく見えませんねぇ。。。



デジタルズームで拡大しましたが、これくらいが限界です。

何とか、船と解る程度で、ブログ程度でも使えません。

bouenn13.JPG



次に、望遠鏡を取り付けて撮影した写真です。

bouenn12.JPG

周辺にケラレが出るので拡大写真と同じ画角にトリミングしました。

はるかに鮮明に撮影することが出来ます。

この望遠鏡は、常にカバンに入っていますから、
急場には十分使えそうです。。。

(って、、、どんな急場なんだろう?? ^^;



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2007年11月21日

天体撮影と望遠鏡のはなし(その2)

本日は、天体望遠鏡での写真撮影について簡単に書きます。

きっと、次回くらいにはモバイル系の話に戻れるかと。。
しばらくご容赦くださいませ。。。(^^;)


まず、望遠鏡で遠景が大きく見える理屈から、、、

対物レンズや反射鏡によって焦点付近で像を結ぶことは
良くお解かりのことと思います。

この像を接眼レンズで拡大して見ることで、
高倍率で遠くのものを見ることが出来るわけです。



それでは、これを写真に撮るにはどうしたらよいのか、、、

天体望遠鏡にカメラを取り付けて撮影するには、
大きく2通りの方法があります。

@直接法(直焦点法)
 1眼レフカメラなどのレンズをはずせるカメラを、
 接眼レンズをはずした望遠鏡に取り付け、
 直接フィルム上に像を結ばせる方法です。

 早い話が、1000mmほどの長焦点の望遠レンズを
 カメラにつけたと
思えば解りやすいですね。

A間接法
 普通に接眼レンズを目で覗く換わりにカメラで覗いて撮る方法です。
 昨日ご紹介したアダプターなどで、接眼レンズとカメラを接続して
 撮影します。

 結果的に、画像は暗くなりますが高倍率の絵が撮れます。


つまり、小学生の頃やっていた撮影方法は、この間接法
だったわけです。

(これが言いたいだけに、ここまでひっぱってきました。  )


最近、私が愛用している望遠鏡(?)です。

kenko1.JPG

これを使った間接法撮影については次回に。。。
(やっとモバイル系に近づいてきた。。。。 




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2007年11月20日

天体撮影と望遠鏡のはなし(その1)

新潟でもゴミ回収の有料化が間近に迫っています。

その余波を受けて、奥様は、家の中の超整理に走り出しました。

私が天文小僧であった頃のなごりの相当ガタのきた天体望遠鏡
粗大ゴミとして引き取られていきました。。 (^^;)

まぁ、置いておくだけでも大人2人分のスペースをとりますから、
やむを得ないところでしょうか。。



余談ですが、あまり詳しくない人は、望遠鏡のスペックを聞く場合、
ほとんど、、

「それ、倍率は何倍?」 と聞いてきます。

また、安物の望遠鏡の場合はカタログですら
倍率しか書いてない場合もあります。

しかし、望遠鏡の倍率は、対物レンズや反射鏡の焦点距離(f1)
接眼レンズ(アイピース:f2)の焦点距離から

f1 ÷ f2 で求められますから、

接眼レンズを変えれば、倍率もいくらでも変えることが出来ます

望遠鏡の本来の性能である、解像度や集光力などは
対物レンズや反射鏡の口径で決まりますから、
通ぶりたいときは、

「口径はいくつ?」 と聞きましょう。(笑)



天体望遠鏡が無くなってしまった後、整理をしていたら、
こんなものが出てきました。

adp1.JPG

先の記事で紹介したオリンパスペンDを望遠鏡の接眼レンズ
に接続するためのアダプターです。

小学生の頃、お小遣いをためて買い、
これで、月面の写真などを撮っていました。

adp2.JPG

MIZARですから日野光学の製品ですね。

サイドの円筒形の中にレンズとプリズムが入っていて、
1眼レフでなくとも、横から画像を確認しながら撮影できるように
工夫されています。

小学生には結構高価であったように思います。


もう、望遠鏡本体が無くなってしまいましたから、
これだけあってもしかたないのですが、
こんなに綺麗に取ってあると捨てづらいですねぇ。。(笑)


奥様には見つからないように隠しておかなくてはなりません。。(^^;)



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2007年11月16日

携帯電話カメラで接写!

小学生の頃、自分用にもらったカメラは、家にあったオリンパスペンD
というハーフサイズカメラでした。

http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/camera/pen.cfm#02

pop11_d.jpg

普及型のペンシリーズの中では比較的高機能な
カメラだったようですが、
今のカメラと比べるべくも無いおもちゃのようなものでした。

1眼レフのような超高級機を小学生が触らせてもらえるわけも無く、
このカメラ1台で、接写から天体撮影まで使い込んでいました。


接写するには、レンズの前に拡大用凸レンズを貼り付けたうえで、

事前に、ピント確認用にフィルム面に半透明の紙を貼り、
ピントの合う距離を測っておいてから、
フィルムを入れて撮影したものです。 (^^;)


最近の私のメインカメラは、既に旧式となった携帯のカメラ
ですが、、
画面が確認できる分、1眼レフに近いかも知れませんね。 (笑)


一応、接写モードはありますが、今ひとつぼやけた感じです。

nikon3.JPG

そこで、昔を思い出し、凸レンズを付けてみようかと、、、

nikon2.JPG

昔、父親の机の上にあった拡大鏡を、密かにGET(^^;)してから
ず〜と愛用している虫眼鏡です。

nikon1.JPG

ニコンのレンズだったりします。 (笑)

これを携帯のレンズの前に付けて撮影すると、、

nikon4.JPG

拡大率は違いますが、同じ大きさにして比べてみると、
少しシャープに撮れているようです。

ブログ用に小さなものの写真を載せる程度なら使えそうです。

少々重いのが難点ですが。。。 (笑)



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2007年08月08日

携帯電話のカメラで夕日を撮るには??

携帯電話カメラでもそれなりの写真を撮ることを
目的にして、いろいろと無理な写真を掲載していますが、
夕日の風景写真はやっぱり難しいですね。

きれいで、感動してしまうような夕日を切り撮るには
よほどシャープ切れのあるレンズと、
露出を微調整できる機能が無いと難しいのが現実です。


広角レンズの代わりに数枚の画像をつないで見ました。

allsikai.jpg

(画像クリックで少し大きくなります。)

雲ひとつ無い夕焼けの状態です。

入り江のように見えますが、本当は真っ直ぐな海岸線です。

水平線に合わせてつなぐと、
こんな写真になってしまいます。(^^;)

周辺減光の著しいレンズですから、つなぎ合わせるにも
階調を合わせるのに一苦労必要です。



望遠レンズの代わりにトリミングで大きくしてみました。

kamomeuuhi.JPG

かもめが飛んでいるのですが、見えますか? (笑)


同じように、会社の窓から見えた建物の間の夕焼け空
トリミングで切り出してみました。

yuugure.JPG

130万画素では、これが限界でしょう。。 (^^;)


やはり、携帯で撮るときは下手な細工をしない
見たままを記録するつもりでいるほうが無難かもしれませんね。

orizinn.JPG

その場合でも、過度の期待はしないほうがよさそうです。(笑)

夕日に限らず、花火イルミネーションなどの光物は
ただでさえ撮影が難しい
対象ですから。。。 (^^;)


最後に、経験上の夕日撮影のポイントをひとつ。

晴天の夕日はきれいですが、単調な写真になりやすい
(上の写真のように。。。 笑

ですから、
雨上がりや台風の後などの空気の澄んだ
適当に雲が浮かんでいるとき
を選んだほうが、
ダイナミックな色彩と光と翳が切り撮れる
ことが多いようですよ。 (笑)



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2007年08月06日

花火大会

新潟市の中心部の交通を遮断して、数万人が踊り狂う
大民謡流しから始まった新潟祭りの最終日は
花火大会で締めくくられます。

もともとは、8月22日に開催されていた花火大会ですが、
天候の良くない時期であることから8月上旬のこの時期へ
変更されて今に至っています。

私は、この22日の花火大会の最中に生まれたという
お祭り人間で、
子供の頃は、私の誕生を祝って花火を上げていると
信じていた
(^^;)のですが、
いつからか日にちが変更になり、残念に思っています。(笑)


さすがに花火の写真携帯カメラでは荷が重いので
旧式ですがデジカメS40を使ってみました。

撮影場所は、我が家の2Fだったりします。。
(楽して撮影しています。。 

シャッター速度0.8秒くらいが私の好みですね。

少しページが重くなるかもしれませんが、
ブログ上花火大会をお楽しみくださいませ。 (笑)

101.JPG

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2006年12月13日

デジカメ物欲に反抗?

昨日の記事でも書きましたが、
行方不明になっていたデジカメCANON S40を発掘して、
また、使い始めました。

spec_s40.jpg
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/
dc/2000-2001/data/2001_ps-s40.html


私の場合、天体写真も、たまに手がけたりする関係で、
本格的に使う場合は、
露出時間を任意にできるバルブ機能が必要です。

S40ではある程度これができますが、
最近のこのクラスの製品ではできないものが多いようです。



しかし、お手軽にいつでもさっと取り出してパシャッと
撮る目的なら全く不要な機能です。



宮城蔵王のホテル前のツリーですが、
フルオートで手持ちで撮っても、この程度には写ります。

つりー.JPG

ここで、バルブを使って、もっと露出をかけてやれば、
もっと華やかな実際の雰囲気に近い写真になるはずですが、

そのためには三脚を常時持ち歩かなければなりません。(笑)





ホテルの窓からの風景です。

蔵王.JPG

ガラス越しでも、
さすがに、携帯電話カメラよりシャープです。(笑)




このクラスのカメラに期待することは、
シャープで明るいレンズ軽さ手ぶれ補正機能
ではないかと最近思うようになってきました。




バルブ開放のまま長時間露出すると、
波の動いている海などは、不思議な色と
クリームのように滑らかな海面に写り、
幻想的な写真になるのですが、

こういったマニアックな操作は、一眼レフタイプの
高級機を使いなさい
と考えるのが良いようです。(笑)



http://manekinekohonpo.seesaa.net/article/12779121.html
この記事の写真の下半分の海部分は、
バルブ開放8秒くらいです。





私は、一眼レフなら銀鉛フィルムのほうが良い
と考える古い人間ですから、
(新しく買うお金がないとも言う。。。 

やっぱり、当面は、
S40を使い倒す事にしたいと思います。

(結局、財布に物欲が負けた とも言います。 




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2006年03月09日

夏の終わりの信濃川

社内報表紙写真シリーズ最終回です。

社内報の表紙となった第1号の写真です。

3月には季節外れの、夏の終わりの信濃川です。

キラキラの黄金色に輝く夕日を浴びて、水遊びをする若者の姿を瞬間写しました。

関屋夕日min.jpg


一般的には、夕日と言えば日本海です。(新潟では?)

佐渡に沈む金色・紫の夕日は、日本海側でも屈指の美しさと言われており、
毎年、夏には砂浜の海岸で、日本海夕日コンサートなども定期的に行われています。



しかし、夏も終わりの9月になると、浜辺は寂しくなり、街の真ん中を流れる信濃川河畔で夕暮れ時を過ごす人が多くなります。


写真を頼まれ、ネタに困って歩いていたところ、ふと見つけた場面ですが、
夕日 と お年寄り と 子供は、何を撮っても絵になると言う 典型のような写真になりました。(笑)


日中の明るいときのこの川の水は、あまり泳ぎたいとは思わない水質です。(笑)

「水の都」新潟 を謳うのであれば、もっと川の浄化も進めてもらいたいものです。(笑)


しかし、夕暮れ時の光と影に包まれてしまうと、何もかもすべてが美しく見えてきます。(笑)




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2006年02月14日

萬代橋の夜景

表紙シリーズ第4回です。

遠く長野県から端を発し、千曲川、信濃川と名前を変えながら日本海へ流れ込む、日本最長の河川である信濃川は、新潟市の真ん中を流れ、市を東西に分離しています。

当然、幾つもの橋が架けられていますが、その中で最も歴史があり有名な橋が、この万代橋(ばんだいばし)です。

建築当初木造で、萬代橋(よろずよばし)と名づけられたこの橋は、一度は火災で焼失しましたが、再建され、現在の石作りの美しい橋となりました。

また、2004年には75周年を記念する改修工事をうけ、正式な表記が「萬代橋」(ばんだいばし)に定められるとともに、重要文化財に指定されました。

万代橋min.jpg

(今回は、デジタルではなく、生写真です。)


かつて、市内には縦横に水路が走り、柳の下を艀が行き交った、水の都であった新潟ですが、
現在はほとんどが埋め立てられ、ところどころに名残の柳を残すのみとなっています。

近代建築であるアパートや、直ぐ近くに新しく架かった昭和大橋などが、倒壊・落橋してしまった新潟地震にも耐え、今に至っています。

函館・横浜神戸・長崎と並び、開港5港の一つである港町の新潟は、当時の繁栄と風情ある面影はなくなってしまいましたが、
今なお、この石作りの萬代橋からは、それぞれの時代を見てきた重みが伝わってきます。

何度かの改修を行い、今では積雪時のロードヒーティングも備えていますが、基本形は全く建造時のままで、新潟の東西を結ぶ中心幹線となっています。


まあ、きれいな解説をつけてみましたが、東西の繁華街を結ぶこの橋は、

新潟市民の誰もが、酔っ払ってフラフラと渡ったことがある、

日常生活と切り離す事の出来ない橋です。
(笑)



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2006年02月09日

ボツから一掴みのコーナー?

写真シリーズ第3回目ですが、

今回は、表紙写真ではありません。

ボツになって、お蔵入りした写真です。(笑)

確かに、ボツ写真だけあって、いまひとつの絵ですが、
寒い毎日を過ごす皆様に、心冷え込む日本海の荒波をお見せしたくて、
ボツコーナーから持って来ました。(笑)

冬海1.jpg


本当は、納得のいく写真を取り直せば良いのでしょうが、

寒いからイヤです。(笑)

さらに、この写真のような天候の日は、波が霧になって吹き付けてくるので、
カメラも体も塩辛くなってしまいますから、海岸へ近づくのも遠慮したくなります。
(車も錆びやすくなります。。 


冬かもめ2.jpg


それでも、かもめは強い!!





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2006年02月07日

地震から1年以上。。。

表紙シリーズ(勝手にシリーズ化している。。。 第2回目です。

中越大震災から既に1年以上経過してしまいましたが、
いまだに仮設住宅住まいの方も多く、その傷跡は深い状況です。

地震の被害の大きかった地区のひとつに小千谷市(おじやし)があります。
私も、復旧活動のため暫らく滞在していましたが、
通常時であれば、自然の豊かな住み心地のよさそうな土地でした。

その小千谷市のはずれに、山本山スキー場という小さなスキー場があります。

春先には、その斜面を利用した菜の花畑が見頃を迎えます。

学生時代を過ごした、千葉では、2月には菜の花の声を聞くことが出来ますが、
新潟では、5月の連休頃に満開状態となります。(笑)

この写真は、地震の起こる約半年前に撮ったものです。
もちろん、半年後に大地震が起きることなど予想もしていなかったわけですが。。。


菜の花1(小千谷).jpg

地震によりかなりの被害を受けたという事で、昨年はスキー場も閉鎖していました。

現在、どのような状況になっているのかわかりませんが、

被災者の方々の生活が早く元に戻れ、
また以前のような美しい花の中をのんびりと
散策できるようになることを願いたいと思います。


菜の花2(小千谷).jpg

アップしたら、色合いがおかしくなってしまいました。m(_ _)m

(原画はもっと鮮やかな黄色なんですが。。。 


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2006年02月05日

新潟の風景?

以前、社内報の表紙の写真を提供していた事があります。

「後世に残したい新潟の風景」とかいうテーマでしたが、シリーズも終了し、2度と見る事もなくなりましたので、こちらに残しておきたいと思います。

第1回目は、合成写真です。(笑)



松尾芭蕉が、奥の細道で新潟に立ち寄ったときに詠んだ句として有名な

「荒海や 佐渡に横とう 天の川」

というのがありますが、

芭蕉が立ち寄った時期には、天の川は佐渡上空で立ち上るように見えたはずで、
「よこたう」はずはない。

というのは、有名な話です。



実施に横たうのは、真冬でとても天の川どころではない天候のはずなのですが、
まあ、芭蕉の心象風景である とか何とか解説されているようです。

そこで、作っちゃったのがこの写真です。(クリックで拡大します。)

奥の細道web.jpg

むか〜し、新潟天文研究会などというところに所属していた頃の天体写真と、
現在の新潟の海を合成しました。


デジカメで、バルブ開放にして長時間露出をすると、海面のように動いている被写体は、クリームのように滑らかに写りこみます。



実は、それがやってみたくて撮った写真なのでした。(笑)


実在しない絵なのですが、勢いで、「後世に残したい・・・」の表紙にしてしまいました。
(笑)



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